【普通肌】化粧水の選び方

【普通肌】化粧水の選び方

普通肌とは?

「普通肌」とは水分量と皮脂量のバランスが整っている状態の肌です。また、肌に触るとしっとりと柔らかく、毛穴の汚れは目立ちません。ニキビや乾燥性アトピーといった肌のトラブルも少なく、整った肌と言える状態です。

また、肌ツヤがよくキメが整っているため、メイク崩れを起こしにくいのも特徴です。化粧水の種類も香り、美白効果などの使い心地をプラスしたものを選ぶこともできそうです。

普通肌に合った化粧水

普通肌の場合、肌の調子が整っているの状態なので慎重にお手入れを行わなくても大丈夫だと言われています。

そのため、「美白効果」や「しわ改善」といった肌の悩みをメインに解決できる化粧水を安心して使用することができます。

美白化粧水とは

美白化粧水は、「美白有効成分」によってメラニンの増殖抑制や生成を阻害し、シミそばかす等を防ぐ効果を持つスキンケアアイテムです。
日焼けしやすい夏以外でも紫外線はある程度降り注いでいるため、1年中必須の化粧水です!

しかし、美白化粧水が持つ「メラニンの生成を阻害する効果」はあくまでシミやそばかすの「予防」であり、すでにシミやそばかすがある場合、それらを消したり、肌自体を白くする効果があるわけではないので注意しましょう。

 美白有効成分とは

美白効果を謳っている商品は、厚生労働省が承認した「美白有効成分」が配合されている必要があります。美白化粧水を選ぶ際には、有効成分が一定の基準以上の濃度が配合されている「医薬部外品」の表記をチェックして選びましょう。

主な美白有効成分としては、メラニンの受け渡しを止める「ニコチン酸アミド」、メラニン還元を促す「ビタミンC誘導体」、メラニンの生成を促進する酵素を抑制する「アルブチン」や「コウジ酸」、抗炎症作用も持つ「トラネキサム酸」などがあり、配合の割合によって効果などもさまざまです。

使用する際は、必ず炎症等が起こらないことを確認し、丁寧に肌に塗っていきましょう。強すぎると肌を摩擦で傷つけ、肌の調子を崩す原因になりますので注意しましょう。

エイジングケア化粧水とは

しわの増加や肌の張り不足など年齢にともなう肌悩みが増えてきたら、保湿重視以外にもエイジングケア化粧水も候補に入れましょう。

保湿成分と同時に、「アスタキサンチン」や「ペプチド」、「コラーゲン」といった肌ツヤの向上が見込めるエイジングケア成分を与えれば、若々しい印象の肌を目指せます。

現在、国内でしわ改善が見込める有効成分は「純粋レチノール」、「ニールワン」、「ナイアシンアミド」の3つがあります。

純粋レチノール

2017年に資生堂がシワ改善効果のある成分として、約30年にわたり研究を継続し、保湿力や肌荒れ改善効果を実感できる成分として製品化されました。

そもそも、しわは肌の乾燥による角質の硬質化によってできてしまいます。

しかし、純粋レチノールには、しわの原因を改善する「角質の水分量の増加」、「表皮ヒアルロン酸の産生」、「肌の柔軟化」、「ターンオーバーの促進」という働きがあり、シワが気になる部分に使用することによって、角質の硬質化を防ぐことができます。

そうして肌の水分量が増えると、肌の全体的な水分量が増加し、目元や口元のシワまでも改善されることが期待できます。

ニールワン

2016年にポーラが独自開発し、国内で初めて承認された有効成分で、正式名称は「3フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸ナトリウム」です。

化粧品でシワ改善は難しいと言われていた、これまでの常識を覆した新たな成分で、肌の張りやツヤをつくるコラーゲンの減少及び変性を抑制し、これらのバランスを整えることで、シワを改善することができると考えられています。

ナイアシンアミド

2018年にシワ改善が認められた有効成分がナイアシンアミドです。ナイアシンアミドはビタミンBの一種で、これまでは美白効果のある成分として使用されていました。

ナイアシンアミドは他にも、「DNA損傷の修復」、「抗酸化作用」、「メラニン生成の抑制」、「高保湿効果」、「エネルギー生成の促進」などの効果があります。

しわ改善が認められたことで、しわとしみの改善効果が期待できる成分となり、現在は多くのメーカーで使用されている、まさに「美肌の成分」です。

まとめ

普通肌は水分量と皮脂量のバランスが整っている状態の肌なのでキープできるよう、日々の肌のお手入れに気を付けて理想の肌を目指していきましょう!

また、化粧水は様々ですが、最初はしわ予防から行い、肌の調子や変化に応じて必要な有効成分を取り入れていく方法がベストだと思います。

しわを防ぐためには、体の内部から整えていくことも大切なので、食べ物に気をつけるなど、できるところから行動していきましょう!

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